Society5.0、AI・ビックデータ、SDGsなど、これからの社会には、多様な視点を持ちながらさまざまな社会課題を発見し、解決していける能力が不可欠です。このような社会課題を解決する力を養うべく、2026年度より「4つの専攻」に加え、「6つの専攻横断プログラム」を開設します。今回のリニューアルで、学びの選択肢はより多様に。学生は自らの興味関心に合わせて主体的に学ぶことができます。

 

2026年度入学生から始まる新カリキュラムの主なポイント

Point1 専門的に学ぶ4つの専攻を設置 

社会学、メディア学、社会心理学、文化学の4専攻を設置します。日本最大級の社会学部ならではの多様な学びを提供し、各専攻に属するゼミで専門的な学びを深めることができます。 1年次に各専攻の基礎をじっくり学んだ上で、2年次に、所属するゼミと専攻を選択します。

Point2 多種多様な専攻横断プログラムの新設

社会調査エキスパート、データサイエンス、文化コーディネート、Global Program in Sociology、ジェンダー・スタディーズ、インクルージョン・スタディーズの6プログラムを新しく設置します。2年次に選択する専攻に加えて、専攻横断プログラムを選択することで、現代社会にアプローチする上で鍵となるテーマについて、専攻を越えた学びを実現します。プログラムの修了者にはオープンバッジが発行されます。

オーブンバッジについて

各プログラムの規定単位を取得したことを示すデジタル証明書です。

知識・スキル・経験のデジタル証明として大きく注目を集めています。

Point3 4年間を通じた少人数の演習教育

社会学部の特徴である「4年間を通じた少人数の演習教育」をさらに充実させます。少人数での学びを通じて、自分の「問い」に出会い、深めていける授業内容になります。

新カリキュラムの詳細は、随時、本ウェブサイトに掲載しますので、ぜひチェックしてください。

※現時点での予定です。名称その他は変更になることがあります。


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