社会学部の渡邊勉教授(データ社会学専攻分野)が、NHKスペシャル 「新ドキュメント太平洋戦争1941」に出演しています。第1回は「開戦」。1941年12月に始まった太平洋戦争、開戦の前年から戦争に至る道のりを、人々の心の内がつづられた「エゴドキュメント」(日記、手記)を解析し探っています。全国600か所の資料館や個人宅から男女あわせて250人以上の日記を探し、それをAIに読み込ませることで解析。日記から読み取れる当時の人々の心情変化、AIを活用した最新の分析について理解を深められるものとなっています。